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▲画像:着用サイズ/L(175cm 72kg)
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【Brand:ブランド】
SUNNY ELEMENT:サニーエレメント
【Product:製品名】
Park Shirts:パークシャツ
【Color:カラー】
Oatmeal:オートミール
【Fabric:生地】
Linen(Dead Stock):リネン(デッドストック)
【Material:素材】
100%Linen:リネン100%
【Production:生産国】
Needle Work:Japan(縫製:日本)
Fabric:Japan(生地:日本)
『その筋の方(変態)用のパークシャツ』
100%の肉の厚いリネン生地を使用したパークシャツ。
「その筋の方」用のパークシャツ史上ナンバーワンのマニアックな生地。
例えるならば約10年ほど前に
「ヨーロッパの軍物ベッドシーツカバーを再利用した」ワークジャケットなどのリメイクシリーズが人気でしたがあの時の感じをイメージして頂ければと思います。
(あれはあれでとても良かったのですが比較的綺麗な状態の生地が安定的に手に入らなく、人気が出てしまった事も手伝って今ではあまり見かけなくなりました。残念)
リネン=夏
のイメージがありますがこれはそんな優しいものでは無く「夏でもレザージャケット着るぜ」的な先ほども申し上げたようにその筋の方用のものになりますから、機能性、これからの時期に、夏に、と思う方は今回は控えて下さい。後悔します。
その代わり物珍しい物や女性の目を一切気にしない方など野武士の様な方には大変おすすめです。
リネンシャツの概念が崩れる様なぶ厚い生地。
重さもあり着心地は決して良いとは言えません。
半袖の上から着るとチクチク感もあり肌触りはゴワゴワとしております。
衣料品目的で作られたのか?と疑うほどに最悪ではありませんが最良ではありません。
ここまで読んで興味が薄らいだ方はここまで読んでいないと思います。
そしてこんにちは。
おそらくここまでいらした方は興味津々だと思います。
約gの重さ。
例えるならカバーオールの様な感覚。
シャツではなく完全にジャケットとして。
シャツとして着る場合は長袖か、半袖の場合はやせ我慢して着て下さい。
粗野な感覚のこの生地は乱暴に着てこそ その魅力が発揮して来ます。
100年経っても着れそうな重量感と重厚感。
何かのシミすらも味になる生地がまとうオーラ。
個人的に汚れやシミは好きではありません。
コンバースのキャンバスもそうですが「汚れてなんぼ」とは思えず洗います。
しかし完全に落ち切らない汚れもあり、その落ち切らなかった汚れの重なり具合から出る風合い、変色感に“アジ”を感じます。
それはホワイト系のワークパンツにも言え、汚れは落とすけど落としきれない汚れの重なりに経年のアジを感じ、このパークシャツにはそれが期待できます。
汚れたままでは決してダメ。
全力で洗浄に取り掛かり、しかし落としきれないシミの重なり具合にロマンを感じます(変態)。
コーディネイトは自由です。
コーディネイトは自由ですが、これにモード系のワイドパンツを合わせても面白いです。
ウールのトロトロパンツを合わせてチクチク感を我慢しながら白のタンクトップ。インしてベルト見せ。
デニムのカバーオールを上から羽織っても良さそう。
インナーとボトムス、シューズもすべてアイボリーやホワイト系で統一させてボロボロのデニムのカバーオール。
ブラウンダックのカバーオールでもOK。
ミリタリールックでオリーブの軍パン。
かなり肉厚の生地。
縫っているのはシャツ職人さんでシャツの縫製方法になりますから細かな細い箇所はそのままミシンを走らせると針が折れます。
これもきっと一度トンカチでトントン叩いて跡をつけてから縫っていると思います。
なぜなら10オンスの肉厚シャンブレーよりも厚いからで職人泣かせの、泣かされる際に苦笑いしながら縫っているであろう企画も縫製も着る人も変質的な人たちで作り上げる製品となります。
100年後、
「あの時買っておいて良かった」とそう思えるブツです。
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[生地]
かなりのヘビーウエイトのリネンになります。
軍物のベッドシーツカバーに使われていた生地に似た風合いのものです。
推測するにおそらく衣類用に作られた生地ではなのではないか?と言うほどのぶ厚さで、衣料品目的ならジャケットやパンツに使われるような頑丈と言う表現が当てはまるモノになります。
ちょっとやそっとでは壊れない丈夫さを感じて貰えるものになります。
発祥は兵庫県西脇市で作られたデッドストックの生地になります。
西脇は世界的にも有名な古くは江戸時代から続く生地のめっか。
10年から20年前に作られたものと聞いておりますので生地の用途を確認する事が出来ませんが、先に例としてお伝えした軍物との違いは表面の美しさです。
触る感じはとても固くごわつきがありますが日本伝統の技術で作られたものになりますから粗野なものではなくとても綺麗な生地の目になっております。
[デザイン]
デザイナーが所有している「カバーオール」がデザイン元になっております。
襟元のチンストラップが付いているところを考えるとおそらく20〜40年代の頃に作られたのものだと推測します。
肩に縫い目がなく背中と脇で縫製を行っている独特な手法。
脇の下にひし◇型のマチをつけており(もともとは四角形だったものを収まりが良いよう変更)をアームホールも広く肩の可動域が広く取られており、その為に着用時のストレスも感じる事がない設定。
脇の下にひし形のデザイン以外はすべてそのカバーオールのデザインだったようでかなり凝ったものが100年ほど前に作られていた事になります。
エリは外しバンドカラーとして、チントラップは残しデザインのアクセントになっております。
[シルエットとサイズ感]
ゆったりとしたシルエットですからいつも通りのサイズでお選び頂いて構いません。
また立体設計による作りになりますのでワンサイズ下げて来て頂いても違和感なく着用して頂けます。
【SIZE:サイズ】
M
裄丈/87.5cm※後ろ襟元の中心から肩までの距離×2
身幅/59.0cm
着丈/80.0cm
前着丈/68.0cm
L
裄丈/89.0cm※後ろ襟元の中心から肩までの距離×2
身幅/60.0cm
着丈/82.0cm
前着丈/70.0cm
XL
裄丈/91.0cm※後ろ襟元の中心から肩までの距離×2
身幅/62.0cm
着丈/84.0cm
前着丈/72.0cm
平置きで採寸。
※肩幅:2通りで採寸しておりますのでお客様の正式な測り方で参考になさって下さい。
※身幅:左右の袖の付け根(脇下)を直線で測った長さ。
※裄丈(ゆきたけ):襟元の中心から袖先までの長さ。
※着丈:襟の後ろの付け根から後ろの裾まで測った長さ(後ろの着丈)。
※前丈:襟の付け根から前の裾まで測った長さ(前の着丈)。
[サイズ選びの目安]
165cm〜170cm/S or M
170cm〜175cm/M or L
175cm〜180cm/L or XL
180cm〜185/XL
洗濯方法
ご自宅でお洗濯可能です。
[着用期間]
北海道・東北地方
・通年着用可能。
関東・関西地方など
・通年着用可能。
北海道札幌市を基準に気温や気候から考えてのおおよその目安となりますのでお住まいの地域やお客様の生活スタイルや趣向で変わると思います。
札幌市平均気温
1月 最高/−0.6℃ 最低/−7.0℃ 平均/−3.6℃
2月 最高/0.1℃ 最低/−6.6℃ 平均/−3.1℃
3月 最高/4.0℃ 最低/−2.9℃ 平均/0.6℃
4月 最高/11.5℃ 最低/3.2℃ 平均/7.1℃
5月 最高/17.3℃ 最低/8.3℃ 平均/12.4℃
6月 最高/21.5℃ 最低/12.9℃ 平均/16.7℃
7月 最高/24.9℃ 最低/17.3℃ 平均/20.5℃
8月 最高/26.4℃ 最低/19.1℃ 平均/22.3℃
9月 最高/22.4℃ 最低/14.2℃ 平均/18.1℃
10月 最高/16.2℃ 最低/7.5℃ 平均/11.8℃
11月 最高/8.5℃ 最低/1.3℃ 平均/4.9℃
12月 最高/2.1℃ 最低/−4.1℃ 平均/−0.9℃
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【発送に関しまして】
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