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着用画像/Lサイズ着用(175cm 72kg)
【Brand:ブランド】
norbit:ノービット
【Product:製品名】
Back Pack Holder Hoodie Jacket:バックパックホルダーフーディジャケット
【Color:カラー】
coyote:コヨーテ
【Fabric:生地】
Celtech-EV:セルテックEV
【Material:素材】
100%nylon:ナイロン100%
【Production:生産国】
NeedleWork/China:縫製/中国
Fabric/Japan:生地/日本
『これこれ、これの事!』
norbit/ノービットの代表的なデザインと言っても良いジャケット。
機能的な点はもちろんですが、とにかくデザイン。
このデザインを見つけた瞬間に一発で「イカしてる!!!!!」
これが感想で、すべて。
日本国内のアウトドアブランドをお取り扱いしたいと思ったのは2018年ごろ。
ご存知ない方が多いと思いますがヒューズデンのコンセプトは「専門ブランドの集合場所」
専門でモノツクリをしているブランドを集めたら面白いかも、と思ったのが2015年4月。
それまでコンセプトらしいコンセプトがなくて、ジャンルやカテゴリー分けした品揃えにした方がお客様にとっても自分にとっても「何屋か分かりやすい」のですが、残念な事にいろいろと好きなものですから分ける事が難しく長年コンセプト作りに苦心しておりました。
そして2015年の2月にお店を潰しかけたのですが、いろいろとギリギリ何とかなり、「こりゃいかんぞ!」そこで本腰を入れてコンセプト作りに取り組みました。
コンセプトが重要なのはそのまま品揃えに影響されますから、バイク、自転車、釣り、サーフィン、アウトドアワーク、ミリタリー、アメカジ,ユーロビンテージ、などなど趣味や文化から反映させようにも趣味らしい趣味もなくかじる程度。
なによりどのジャンルも好きなのでどうしようかと大変悩みました。
ヒントになったのは高校生の時に通っていたインポートショップ。
凄く狭いお店の中で高く積まれそして上から吊るされている溢れる商品。
リーバイス、コンバース、チャンピオン、ラッセルオーセンティック、アウトドアプロダクトのリュック、ヘインズ、ヘルスニット、フルーツのTシャツ。
バーバリアンのカラフルなラガーシャツに、ネルシャツ、デニムのウエスタン、ダブルのライダースに、ゴツいブーツ。
夢の様なお店であのワクワク感。
「あ、あのワクワクした感じ良いかも。ただ普通にインポートでやっても意味がないから日本のブランドでそれが出来ないか?」
それがきっかけで日本のリーバイス、日本のチャンピオン、日本のコンバースなどなど。
そういった位置づけのブランドで固める。
そんな事があってヒューズデンのコンセプトの誕生。
ですが実際のところは探すとなかなかそう都合よく見つからずに未だにゴールの途中ですが、、、苦笑
話しもどして「日本のアウトドアブランド、ないかなぁ。。。」
これを意識したのが2018年。
30年前にノースフェイスが日本を席巻して一大ブームに。
もれずに私も肩とボディに切り返しの入ったツートンカラーのダウンジャケットを色違いで3着購入。
当時勤めていた会社がお取り扱いしていた事もあり大人買いならぬ若気の至り買い。
その時からアウトドアアイテムになじみが出て時々専門店などでも購入しておりましたが、実際に日本国内のアウトドアブランドとなると「?」でした。
探すと意外とない、のと実際にあっても直営店があってアウトドアショップでもお取り扱いがあり、なによりもデザインまで考えると無い。
今は諦めるしかないな、と思い三年経った昨年の3月にようやく見つけたのがノービット。
そしてこのフーディージャケット。
見つけたときのエキサイトした気持ち。
実際に商品を見て「これだよ、これこれ!探していたのコレ!」
そしてお取引のオファーをして快諾して頂いた時の喜び。
通販サイトの商品説明に書く内容ではないですね。
[生地]
激しい横殴りの雨の日でも水の浸透を防ぎ、蒸れる事のない快適素材。
ユニチカトレーディング株式会社のセルテックEV。
高耐水圧、高透湿素材で水圧が高い激しい暴風雨など生地に浸み込もうとする水の力を抑える性能があります。
また汗による蒸れを防ぎ衣類内で水滴になる事がない為に、雨や風などの外気をシャットアウトし、内側にこもりがちな水蒸気(汗)を外に逃がす本格的な用途で使用出来るものになります。
3層構造の防風性機能があり、かつ軽量でありますからアウトドアシーンに最適で特にコートやジャケットにもっとも適した素材となります。
この様に耐水性と透湿性の2つの機能を高水準で兼ね揃えた国内でもトップクラスの素材と言えます。
[デザイン]
フロントとサイドのポケットを装備し、実際の登山などアウトドアシーンでも非常に有能な機能。
またこのような機能の為に例えば使っていたサコッシュなども明日からは不要になりますし、サコッシュ一つのみだと足りなかったという場合には収納が増える為によりストレスがなくお使い頂けます。
また中央下のポケットは取り外しが可能でウエアを小さくたたみ収納することで持ち運びも便利になります。またリュックサックを背負ったままでも上から着用出来るように背面部のファスナーを下す事でマチ付きボックスフォルダーが現れます。
これだけの収納力がありながら、それらをデザインとしても活かし成立させており機能性を機能美までに昇華させたデザインになっております。
[シルエットとサイズ感]
ゆとりがありインナーにダウンやフリースを着る事が出来るサイズ感。
あくまでもアウトドアシーンで使う事を目的としている為に流行のビッグシルエットではありませんからサイズ選びはいつも着られているものを基準に選んで頂いて構いません。
ファッション目線でサイズを上げてもよろしいかと思います。
サイズ選びで不明点がありましたらご連絡を下さい。
【SIZE:サイズ】
Ⅿ
裄丈/85.0cm
身幅/66.0cm
着丈/73.0cm
前丈/62.0cm
L
裄丈/87.0cm
身幅/68.0cm
着丈/75.0cm
前丈/64.0cm
XL
裄丈/89.0cm
身幅/70.0cm
着丈/77.0cm
前丈/66.0cm
平置きで採寸。
※肩幅:2通りで採寸しておりますのでお客様の正式な測り方で参考になさって下さい。
※身幅:左右の袖の付け根(脇下)を直線で測った長さ。
※裄丈(ゆきたけ):襟元の中心から袖先までの長さ。
※着丈:襟の後ろの付け根から後ろの裾まで測った長さ(後ろの着丈)。
※前丈:襟の付け根から前の裾まで測った長さ(前の着丈)。
サイズ選びの目安
[着用期間]
北海道・東北地方
・10月初旬〜5月中旬 ※登山、キャンプ、フェスなどに着用の場合はオールシーズン
関東・関西地方など
・10月中旬〜4月末 ※登山、キャンプ、フェスなどに着用の場合はオールシーズン
北海道札幌市を基準に気温や気候から考えてのおおよその目安となりますのでお住まいの地域やお客様の生活スタイルや趣向で変わると思います。
札幌市平均気温
1月 最高/−0.6℃ 最低/−7.0℃ 平均/−3.6℃
2月 最高/0.1℃ 最低/−6.6℃ 平均/−3.1℃
3月 最高/4.0℃ 最低/−2.9℃ 平均/0.6℃
4月 最高/11.5℃ 最低/3.2℃ 平均/7.1℃
5月 最高/17.3℃ 最低/8.3℃ 平均/12.4℃
6月 最高/21.5℃ 最低/12.9℃ 平均/16.7℃
7月 最高/24.9℃ 最低/17.3℃ 平均/20.5℃
8月 最高/26.4℃ 最低/19.1℃ 平均/22.3℃
9月 最高/22.4℃ 最低/14.2℃ 平均/18.1℃
10月 最高/16.2℃ 最低/7.5℃ 平均/11.8℃
11月 最高/8.5℃ 最低/1.3℃ 平均/4.9℃
12月 最高/2.1℃ 最低/−4.1℃ 平均/−0.9℃