▲画像：着用サイズ／L（175cm 72kg）
■動画：着用サイズ／L（175cm 72kg）
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【コーディネイト商品】
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【Brand：ブランド】
RIDING HIGH：ライディングハイ
【Product：製品名】
Loop Wheel Cardigan：吊り編みカーディガン
【Color：カラー】
Melange Gray：杢グレー
【Fabric：生地】
Loop Wheel：吊り編み
【Material：素材】
100％Cotton：コットン100％
【Production：生産国】
Needle Work：Japan（縫製：日本）
Fabric：Japan（生地：日本）
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『吊り編みスウェットの集大成』
今後ライディングハイによる（定番含め）吊り編みスウェット製品は長いお休みに入ります。
ライディングハイの代名詞である“吊り編み機”による羽織りスウェット。
レタードカーディガン（アワードカーディガン）がデザインのベース。
オーソドックスなデザインにアームホールが広めが広めの独特なシルエット。
クルーネックと同様にリブは針抜リブで50年代の仕様。
レタードカーディガンは映画アメリカン・グラフィティの登場人物たちが着用している事からご存知の方も多いかと思います。
60年代の学生が好んで着ていたレタードは大学の頭文字であったり、何かの記念日の数字を入れたりとさまざま。
これはそのなにも付いていない状態を再現しお好きな様にカスタムをして頂けます。
もちろんそのまま無地で着用した頂いてもOK。
そのレタードカーディガンを得意のメランジェスウェットで製作。
ビンテージスウェットやアイテムをそのまま復刻させるのでは無く、様々な年代のデザインとディテールを組み合わせたライディングハイによる創作的なビンテージ。
目の肥えた本場海外のバイヤーからも“メランジェドクター”と呼ばれる作られるその複雑なメランジェグレー（混じりけのある生地の色）は20年代の古いスウェットを参考に、その生地を再現。
実際の生地にハサミを入れ解析を行い、糸の種類と糸同士の色と色の組み合わせによるメランジェ（混じりけ）を再現。
何度も行われたテストとそのたびに作られたサンプルをから辿り着いた領域。
ライディングハイは決してデザインによるレプリカを目指しているのではなく無くデザイナー自身が魅了された「生地の再現」の為に研究を行い製作されたもの。
そうして作られた生地を使い21世紀型のスウェットをデザイン。
古い歴史ですでに完成されていると思われるスウェットのデザイン、シルエット、パーツや縫製など各ディテールを様々に組み合わせる事で作られるライディングハイのスウェットは現状の本家にも劣らない優れた完成度。
そしてこの杢グレーこそがブランドの真骨頂であり最高到達点。
定番を主に製作しておりましたがかなり久しぶりでそして最後のスポットシリーズとなります。
長きにわたり制作して来た吊り編みスウェットも現在ストックした製品で終了となりますので是非コレクションに加えて下さい。
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［生地］
ライディングハイの代名詞「吊り編み機」で制作したスウェット生地。
ふっくらと肉厚で優しい肌触りの少々な着用年数ではへこたれな丈夫な生地。
私事ですが10年前に購入したパーカーは未だに現役で綺麗に洗濯をして畳んで並べたらどちらが新品か見分けが付きにくい程の品質。
1920年代。
その頃のチャンピオンのスウェットの杢（モク；混じりけ(メランジ)のある生地）に魅力を感じ、それを再現する為にしこ錯誤を繰り返し、ようやく実現出来る機械に辿り着いたのが吊り編み機。
それからブランドの代名詞になった吊り編み、ブランドが作る杢（モク）は目の肥えた海外のバイヤーからの評価も高く「メランジ・ドクター」と呼ばれるほど。
糸選びから始まり、その種類、色同士のブレンドと配合率。
すべては魅了されたあのアメリカの杢の実現の為に。
苦心の末に手に入れたレシピ。
そのレシピをもって実現できる技術者に託す。
そうして出来上がった生地。
このブランドだからこそこの生地をもってこの製品を作る意義と意味、必要性と根拠のある製品になっております。
＜吊り編み機＞
大正時代から使われている編み機。
もともとは高級な肌着を編む為に作られた織機(しょっき)ですが、すでに機械自体の生産は終了しており現在は日本に200台(2015年時点)のみ残された貴重な機械。
一時間に１メートルの生産量で時間をかけてゆっくりと編まれた生地は糸に負荷をかけない事で質が高く長年にわたり着用出来る高品質の生地になります。
［デザイン］
シンプルなクルーネック。
襟、袖、裾のリブは針抜リブ仕様でボディ同様に杢グレーに編まれております。
［シルエットとサイズ感］
ゆったりめのシルエットになります。
Mは普段S〜Mの方が対象になります。
Lは普段L〜XLの方が対象です。
【SIZE：サイズ】
M
肩幅／52.0cm※左右の肩の端から端までの距離
袖丈／58.0cm
身幅／58.0cm
着丈／63.0cm
L
肩幅／54.0cm※左右の肩の端から端までの距離
袖丈／61.0cm
身幅／61.0cm
着丈／68.0cm
平置きで採寸。
※肩幅：2通りで採寸しておりますのでお客様の正式な測り方で参考になさって下さい。
※身幅：左右の袖の付け根（脇下）を直線で測った長さ。
※裄丈（ゆきたけ）：襟元の中心から袖先までの長さ。
※着丈：襟の後ろの付け根から後ろの裾まで測った長さ（後ろの着丈）。
※前丈：襟の付け根から前の裾まで測った長さ（前の着丈）。
［サイズ選びの目安］
160cm〜170cm／M
170cm〜175cm／M or L
175cm〜180cm／L
洗濯方法
ご自宅で水でお洗濯して下さい。
洗剤は問いません。ご自宅で普通にお洗濯出来ます。
その他、漂白剤はさけて下さい。
乾燥機やお湯洗いは縮みの要因の一つになります。
［着用期間］
北海道・東北地方
・通年
関東・関西地方など
・通年
北海道札幌市を基準に気温や気候から考えてのおおよその目安となりますのでお住まいの地域やお客様の生活スタイルや趣向で変わると思います。
札幌市平均気温
1月 最高／−0.6℃ 最低／−7.0℃ 平均／−3.6℃
2月 最高／0.1℃ 最低／−6.6℃ 平均／−3.1℃
3月 最高／4.0℃ 最低／−2.9℃ 平均／0.6℃
4月 最高／11.5℃ 最低／3.2℃ 平均／7.1℃
5月 最高／17.3℃ 最低／8.3℃ 平均／12.4℃
6月 最高／21.5℃ 最低／12.9℃ 平均／16.7℃
7月 最高／24.9℃ 最低／17.3℃ 平均／20.5℃
8月 最高／26.4℃ 最低／19.1℃ 平均／22.3℃
9月 最高／22.4℃ 最低／14.2℃ 平均／18.1℃
10月 最高／16.2℃ 最低／7.5℃ 平均／11.8℃
11月 最高／8.5℃ 最低／1.3℃ 平均／4.9℃
12月 最高／2.1℃ 最低／−4.1℃ 平均／−0.9℃
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【発送に関しまして】
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木曜日は定休日の為、金曜日の発送になります。
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道外のお客様は翌々日のお届け予定です。
